​笑気について

皆さんは『笑気』という言葉を聞いたことがありますか?

笑気とは、亜酸化窒素(N2O)の別名で、医療用ガスのことです。

歯科の場合どういう時に使用されるかというと、「歯科医院が怖くて治療できない」「麻酔さえも恐怖だ」といったような歯科恐怖症でお悩みの方に行います。

昔より現在は医療の進歩もあり、麻酔も痛みが少ない状態でできるようになりましたが、恐怖心とはそういうものではありませんね?

既に歯科医院に対する怖い・痛いイメージなどもあるでしょう。

これを緩和しながら治療を進められるのが笑気を使用した治療です。

​どんなもの?

​当歯科医院では、建物に酸素と笑気ガスのボンベが設置してありますので、使用する機械としてはこれだけです。

​酸素の量と笑気ガスの量を調節することによって感覚の調整をします。

​笑気は全身麻酔ではありませんので、眠ることはありません。

私たちの声は聞き取れますし、口の中に貯まる水もわかります。

ただ、感覚がボーっとしてくるため恐怖心や痛みが感じづらくなります。

​酔っぱらっている感覚に似ているでしょう。